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彼女がニーソを脱いだら

※このお話は、大人表現を含みます。<R指定>
実梨が描くものですから、ゆるく、たいしたものではありませんが、不快に感じる方は、すみませんが、ブラウザバックにてお戻り下さい。
なお、ノークレームでお願いします(汗)
いいよー、という方のみ、お読み下さい。




















家の前まで来た撩は、素早く鍵を開けて、中に入る。
バタンとドアを閉めると、香が戸惑ったように撩を見上げた。

「撩・・・」

香を見た撩の眼は、真剣で熱いものがあり、まさに『男』の色気を纏っていて、香は眼が離せず、強く胸が高鳴った。
撩はぐいっと香を引き寄せ、耳元で掠れるように低く囁き、香の胸をさらに高鳴らせた。

「逃がさないからな」
「・・・きゃっ!」

顔を真っ赤にさせて眼を見開く香を抱き上げると、香の靴を片手でもどかしげに脱がせ、自分の部屋に連れ込むと、ベッドに香を横たえさせ、上から見下ろす。

「・・・ふーん」
「・・・撩?」

上から下までじっくり『男』の眼をしてみてくる撩に、香は恥ずかしくなり、身体を捩って逸らそうとした。
・・・が、撩が手を香の顔の真横に置いて、一気に2人の距離が縮まった。

「・・・どこだ?」
「え・・・何が?」

撩の掠れそうなその声に、香はただ撩の目を見つめるだけだ。
すると、香の顔の真横に置かれていた片手がスッと下がり、香の括れた腰を撫でた。

「・・・ここか?」

ビクッと香の身体が反応すると、撩はクッと口角を上げて笑うと、腰の手はそのままに、今度はもう片方の手で首から肩にかけてゆっくりと撫でる。

「それとも・・・こっちか?」
「・・・っ!」

香はまたビクッと身体を一瞬、震わせた。
でも、それが撩の手の動きによるものか、香に囁くような声によるものなのか、香には分からなかった。
香は、胸の鼓動が高鳴ってるまま、撩の声に、妖しく煌めく瞳に、柔らかく蠢く手に、指に、翻弄されそうになり、頬を上気させ、小さく首を振るだけだ。

撩は香の耳元で耳朶をペロッと舐めて、フッと息を吹きかけた。

「や・・・っ、りょ・・・うっ」
「じゃぁ、言えよ」

耳元に息を吹きかける撩の行為に、香は身体にゾクゾクと甘い快感が来て、徐々に瞳が潤んで思わず撩の服をギュッと掴む。
その手は小刻みに震えていて、撩はもっとそれを見たくなる。

「・・・どこを触られたんだ?アイツらに」

香の目を見る撩に、香は一瞬大きく眼を見開いて、小さくコクンと頷いた。

「頷くだけじゃ分からない」
「・・・今・・・」
「今?」
「今・・・撩が・・・触って・・・る・・・とこ」

震える声で香が小さく言うと、撩はそれを訊くなりガッと洋服を捲り上げて、素肌に顔を寄せた。

「・・・っ、撩?」

急に冷たい外気に晒された肌に驚いた香に、撩は熱い息とともに、香の白い柔肌に勢いよく吸い付いた。

「!」

舌を這わせて、腰を舐める。

「や・・・っ」

ビリッと刺激が走り、香は身体を捩った。
撩の手がガシッと香の腰を掴み、動かないようにすると、強く吸って跡を残し、舌で舐めた後を追うように指がなぞる。
撩は起き上って香と目を合わせると、クッと笑みを浮かべた。

「消毒」

今度は服をグイッと上まで捲ると、露わになった肌の首から肩にかけて、唇を這わせ、吸い付き、跡をつける。
香がブルッと一回震えると、撩は瞳を細めて甘い光を宿した。

「今からアツくしてやるよ」

撩の手が香の胸に触れる。
囁く撩の低い声と、肌に触れる撩の手と指に、息が少し上がってきた香。
下着の上から触れる撩の手が香の胸を揉むたびに、下着と胸の頂が擦れて、絶えず小さい刺激が胸から伝わってきて、ヘンな気分になりそうになる。

「あ・・・ん・・・やっ!」
「ん・・・?」

撩はニヤリと笑いながら香を見る。

「どうした?香」
「や・・・だぁ・・・」
「何がイヤなんだよ」
「・・・って・・・」

香はイヤイヤと言うように首を横に振る。

「なんだ?」
「とって・・・」
「何を?」

確実に撩は解っているはずなのに、撩はわざと1つ1つ香に確認をとっていく。

「・・・っ、りょ・・・うの・・・イジ・・・ワル・・・っ!」
「そんなのイヤってほど知ってるだろ?」

撩はくつくつと楽しそうに笑う。

「で?」

撩が再び訊くと、香は恥ずかしげに呟いた。

「ブラ・・・とって・・・?りょう」

泣きそうな顔で『お願い』する香に、撩は香の色気に内心でクラクラと目眩がしながらも、ニヤリと笑い。

「どうしようかなぁ?」
「え・・・」
「おまぁ、懲りずにまたミニスカ、ニーソ姿で男を誘ってたみたいだし」
「懲りずにって・・・そんな、違うわっ」
「お前には違っても、男はそう思うんだよ」

そして、撩は香の脚に触れる。

「・・・っ!」

香が息を詰めるように身体を固まらせた。
撩は、膝上まであるニーソとスカートの間に見えるほんの数センチの絶対領域と呼ばれる素肌に触れ、その間を手で何度も往復させる。

「まして、お前みたいな無警戒で無防備女は、男のターゲットにされやすいんだ」
「そんな・・・っ」
「お前は違うって思うのか?自分のことを何も解ってないお前が?」
「何よ・・・それ!じゃぁ、撩はあたしのこと・・・知ってるの?」
「あぁ、知ってる」

撩は香を射すくめるように見つめる。
それに怯みそうになる香だったけれど、唇をキュッと結ぶと再び話し出す。

「何を知ってるのか知らないけど、あたしは・・・」
「あたしは?」

その間も撩は触り続けている。

「撩も言ってるけど・・・美人じゃないし・・・やっ!」

急に撩が手をスカートの中まで滑らせて、太腿まで触ってきたので驚く香。

「・・・で?」

撩は香から眼を逸らさないまま先を促す。
心なしか、声が低くなっているような気がするのは気のせいだろうか。
香は内心ヒヤヒヤしながら話し出す。

「今日は美樹さんが・・・んっ、ぃやぁっ」

撩はスカートの中で、手を太腿から香の秘部へ移動して、下着の上から擦る。
香は身体を捩って逃げようとするものの、そこは撩によってすぐに固定されてしまう。

撩はクッと笑みを浮かべて香の耳元で囁く。

「もう濡れてる」
「やだっ、りょうっ」

香は羞恥で顔を真っ赤にさせて、ふるふると首を振った。

「ほら、こんなに」

悪戯っ子のように笑い、手を何度も往復させて甘い声で囁く撩に、香は恥ずかしいのとドキドキするのとで身体の奥が疼いてくるのを止められなくて、つい、香も甘い吐息を漏らしてしまう。

「あっ・・・ん・・・」

瞳を潤ませて、頬が上気して、唇を半開きにして吐息を漏らす香は『女』で、撩を見つめる香から立ち上る匂いは、男を惑わせ、誘うのに十分だ。

撩は、顔をスカートの中に突っ込み、手は脚に這わせ、唇で、舌で、香の太腿から秘部を愛撫し出した。

「やっ・・・りょ・・・やめっ・・・!」

撩は聞こえないのか、行為をやめないどころか、下着をずらして、手をナカにつぷ、と挿れる。

「あぁ・・・んっ・・・」

香は眼を瞑るが、直に撩の愛撫に声が艶のあるそれになってくる。

「はっ・・・はぁっ・・・」

すると、スカートの中から撩がボソッと呟いた。

「やべぇ・・・」
「・・・え?」

香が訊き取れなくて訊き返すと、撩はスカートの中から顔を出し、ニヤリと笑う。

「これ、けっこう興奮するな」
「な、何が・・・?」
「スカート穿いたままっての?」

撩は嬉しそうにそう言うと、またスカートの中に顔ごと突っ込む。

「きゃっ」

香としては、中で何をしようとしているか全く見えないので、いきなりくる刺激に身体を跳ねさせるばかりで少々の戸惑いもあるのだけれど。
すると、撩が香のショーツをスルスルと脱がせにかかっていて「やっ」と香が焦る。

「ちょ、撩?!」
「なんだよ」
「やっ・・・ちょ、待って・・・」
「待たない。待てるわけがない」
「ちょ・・・待っ・・・」

撩の手がショーツを持ったまま妖しく香の脚を滑らせてそれを脱がしてしまった。

「!」

香は慌てて膝を擦り合わせようとしたが、それより先に撩が身体をいれて、手でも香の膝を押さえた。
そして、また膝から手を滑らせ、スカートの中へと手をいれ、香のナカへの愛撫を始めた。

「・・・はぁっ、りょ・・・うっ」

瞳を潤ませて色っぽい声で自分の名を呼ぶ愛しい女に、撩の下半身が疼かないはずもなく。

「香・・・」

撩もズボンを脱ぎ、自己主張しているムスコをパンツが抑え込む。
パンツまで脱ぐと、すぐに香のナカに挿れたくなってしまうので、それを抑えるために、まだ脱がないでおく。
でも、そうすると、パンツに当たって擦れて痛いのなんの。
それでも、撩はギリギリまで我慢した。

撩は素早くスカートを捲り上げ、膝を立てさせ、手で愛撫して蕩け出る香の愛液を手に絡め、それを舌で舐める。
チラ、と香を見ると、目が合った香は「・・・っ!や・・・」と顔を真っ赤にさせて顔ごと逸らす。
撩はクッと喉の奥で笑いをかみ殺すと、顔ごと香の秘部へと持っていき、舌でも愛撫を始め、それを舐め取る。

「やぁぁっ・・・はぁ、はぁ・・・ふぅん・・・っ」

香も身体をビクビクッと仰け反らせ、荒い息をはきながら手でシーツをギュゥと掴み、甘い刺激が与えられるごとにそれをやり過ごす。
撩の息が香の肌にかかるだけで身体が反応してしまう。

「りょ、う・・・」
「香」


香がいちいち反応するその様に、撩は我慢が限界にきて、ついに、自分のトランクスを脱ぎ捨て、そそり立つ分身を香のそこに宛がい、擦り合わせる。
すると、香が激しく身体を捩る。

「やっ・・・りょうっ!ダメぇ・・・っ」
「何がダメ、なんだよ」

撩も早く香のナカに挿れたくて仕方がないので、つい声も低いものになる。
撩をキッと睨む香だったけれど、間もなくその瞳が切なく揺れて涙が溢れ、静かに頬を流れた。
一度流れれば、あとは止めることなどできなくて、幾筋も涙が頬を伝ってこぼれ落ちていく。

「香?!」

さすがに焦った撩は、すぐそばで香を見つめる。
すると、香が腕を伸ばして撩の首に絡めた。

「・・・して・・・よ」
「・・・・・・」
「まだ、今日は・・・してない・・・よ?りょぉ」
「・・・?何を・・・」

撩はそれが分からなくて少々困惑する。
すると、香は首に絡めた腕に力を込めてぐいっと引き寄せ・・・

互いがぶつかりながら、唇を重ねる。
痛い、と感じるより前に、香がくぐもった極上に甘い声をあげた。

「んっ・・・ふっ・・・ん・・・」
「!」

その香の声につられるように、撩もキスに没頭していき、撩がリードして重ねた唇から舌を入れ、互いのそれを絡めた。

「はぁ・・・んっ・・・」

荒くなる息とともに吐息も甘く、色っぽくなり、激しく貪るように互いのそれを塞ぎ出すのはすぐだった。
香の口端から一筋の透明の雫が伝い落ちる。
それはどちらのものか分からないほど、深く触れ合った。

撩は香からしてきたキスに、ナカに挿れたくて仕方なかった身体が、香の甘く柔らかい唇に夢中になり、深くハマっていった。
何も考えずに香の甘いそれを貪っていた撩だったけれど、ふと思う。

・・・そういえば、おれ―――

それと同時に、苦しそうに撩の服をギュッと掴む香に、互いの荒い息が肌にかかるくらいの近さで一旦離れると、香は少々物憂げに潤む瞳で撩を見上げて、撩にだけ聞こえるぐらいの小さな声でそっと囁いて、はにかんだ。

「やっと、してくれた」
「え・・・」

撩が香を見つめると、香は嬉しそうに眼を細める。

「・・・キス」
「あ・・・」

・・・そうだった。
コイツの肌に触れることばっかり考えてて、キスは後回しにしてた。
そのこと、香は気付いてたんだな。

撩は苦笑が漏れる。

・・・結局、コイツに溺れてるんだよな。
キスはするつもりだったけど、最初に、あんな恰好して男を煽った香の肌に触れたかったんだ。
男の目を釘付けにした、あの白く、細く長い脚に―――
もしかして、今・・・。

自分の嫉妬で香の肌を貪った、というその事実に、余裕のなさがアリアリと見え、少々気恥ずかしくなる。
その気恥ずかしさから顔を背けたものの、香がじっと見ていることに気付き、撩もチラリと見てから向き直る。
すると、香は可愛く唇をプッと尖らせる。

「してくれないのかと思った」

拗ねる香が可愛くて、撩はそのとがった紅い唇に、チュッとキスをする。

「してほしかったんだ?」

撩がニヤリと笑って訊けば、香は照れて頬を染めて、それでも頬は膨らませる。

「もう・・・撩の・・・バカ」

それでも、コクンと頷く香が愛しくて、撩はまた香にキスをする。

「悪かったな。香」

すると、香はゆっくりと首を横に振る。

「ううん、いいよ。今、してくれたから」
「もう機嫌、直った?」

撩がクスッと笑うと、香はかぁぁぁと真っ赤になる。

「ったく・・・んな反応するなよ。我慢できなくなるだろ?・・・で、もうスタンバイOKなんだけど?」
「なっ・・・なっ・・・なに言ってるのよ」

撩がからかい交じりに笑うと、香はやっぱり真っ赤になる。
笑っている撩の瞳が妖しく光った。

「なぁ・・・だから、もう挿れるぞ?」
「え・・・・・・っ!」

撩は再度、はちきれそうなほどのそれを香に擦りつけて香の反応を見ると、ちょっと身動ぎして逃げようとするので、撩はクッと笑い、香の腰を押さえる。
そして―――

「・・・っ!」

甘い蕩ける蜜に誘われるように香のナカに挿れると、滑らかに奥まで一気に入る。
キュッと締まる香の胎内は、すぐにでも持っていかれそうになるぐらい気持ちがイイ。

撩は、ゆっくりと律動を始め、腰を振る。
すると、香もシーツをギュッと掴みながらも甘い声を漏らしながら自らも腰を振り、撩の動きに合わせようとしている。
そんな香がすごく愛しく感じて、香にキスする。

深い、キス。

「んっ・・・ぁんっ・・・」

くぐもった声を出す香とキスをしながらも、腰の動きは止めずに、甘美な快感に・・・
香も感じるのか、腰を浮かして荒い息をはく。
撩の身体にも、香の身体にも、うっすらと汗が浮かんでくる。

「くっ・・・」

苦しそうに顔を歪める撩に、香は唇を離して至近距離で撩を見つめる。
潤んだ瞳を切なげに揺らして、涙を一筋零すと、誰よりも好きで、触れ合いたい、繋がりたい男の名前を呼ぶ。

「撩・・・っ」
「香っ」
「・・・きてっ!」

香のその声に、撩も一気に加速して腰を打ち付ける。
香の最奥に。
そして・・・

「あぁ・・・んっ!撩っ!!」
「く・・・っ、か・・・おりっ」

香が涙を一筋流して達すると、すぐに撩も香のナカに分身を放った。





****





息を整えるのに、しばらく香の上に覆いかぶさっていた撩が一息つくと、くったりしている香にキスをした。

額に、瞼に、頬に、耳に・・・。
そして、唇に。

「香」

優しく香を呼ぶと「んんっ・・・」と甘い声を上げて長い睫に滴をつけたまま、ゆっくりと瞳を開く。
撩と目が合うと、ふわりと微笑む。

「撩」

撩はクスッと笑うと、香の横に寝転がる。
香と目線を合わせると、啄むキスをする。
そして、香の恰好を見て、苦笑する。

「初めてだな。おまぁとのもっこりで服を全部脱がさなかったのって」

言われて香も下を見ると、頬を染めて苦笑する。

「もう途中からそれどころじゃなくなっちゃった」
「気持ち良くて?」

撩がニヤリと笑うと、図星だったのか、香はボンと一気に真っ赤になって顔ごと逸らす。

「なっ・・・ち、違うわよっ」

プッと吹き出す撩に、香は恥ずかしくなって撩の胸元に顔を埋めて、ふと気づく。

「あ、あれ。撩も洋服着たままだったんだ」
「あぁ。おれは下を脱いだだけ」
「・・・珍しいね」

香に云われて撩も自分の恰好を見る。
上半身は服を着たままで、下だけ何も身に着けていない、という状態に、少々の気恥ずかしさに苦笑する。

「あぁ。まぁ、それだけ・・・」

・・・余裕がなかったってことなんだけど。

それは香には言わないでおく。
そして、また撩がプッと吹き出す。

「結局、ブラ外さないでヤッちゃったな」
「あ・・・そういえば。あたし・・・外してって言ったのに」
「仕方ないだろ?それより、ニーソの方が気になったんだから」
「ニーソだって穿いたままじゃない」
「ったり前だろ?ニーソを脱がしてどうするんだよ。それにしても、スカート穿いたままってのはちょっとそそられていいかも」
「―――ヘンタイ」

香が顔を真っ赤にすると、撩はニヤリと笑う。

「ヘンタイ?上等。それで、興奮できるならそれもいいぜ」
「なっ・・・アンタねぇ」

さらに顔を赤くする香に、撩は怒っているような眼で香を見る。

「ってか、おれでさえ、これだけ煽られるんだ。他の男なんかイチコロなんだよ」
「え・・・何が・・・?イチコロって」
「あのなぁ。お前のカッコだよ。ミニスカでニーソ、おまけにおまぁみたいなヤツは男のそういう対象になるんだ」
「あたしみたいなヤツって・・・」
「・・・この、鈍感」
「なっによ!それに、そういう対象って何よ」
「それが鈍感って云ってんだ。つまり、男はこのカッコのお前をヤラシイ目で見て、妄想で脱がして、あれやこれやするんだ」

香がかぁぁ、と真っ赤になる。

「やっ・・・そ、そんなこと、あるわけ・・・」
「ないと思うか?」

撩に射られるような強い眼で見つめられ、香は言葉に詰まる。

「・・・分からないよ、そんなの」
「・・・・・・とにかく、お前はもうこんなカッコ、するなよ」
「・・・うん」

俯く香に、撩は、はぁぁ、と大きなため息をつく。

「ったく、高校のガキん時のこと思いだせよ。あの時も同じだっただろ?」
「・・・え?高校の時って・・・・・・っ?!まさか、あの時の?」

香が大きな眼をさらに大きく見開く。

「あぁ。知らない男にどこかに連れ込まれそうになったの忘れたのかよ?」
「覚えてるっ。覚えてるけど、まさか、撩も覚えててくれてるなんて思わなかったから」
「・・・そりゃ、覚えてるっての。」
「・・・そう、なんだ?」

香の頬がうっすらと朱に染まるのを見て、撩は、あ、と一瞬、しまった、という顔をしたが、頷く。

「・・・まぁな。それに、あの時の『お礼』をまだ云われてないし?」

ニヤリと撩が笑えば、香は、パチパチと瞬きをして撩をこれでもかってほどに見つめる。

「それは、あの時ちゃんと言ったじゃない」
「いーや、言ってない」
「言った!」
「言ってないね・・・ってまぁ、それはいいんだけど」

話がズレてきたのを修正しようと撩が話を遮った。

「だから、お前はもう少し、自覚を持て」
「自覚?」
「そ。自覚。女としてはもちろんなんだけど、『イイ女』としての、な」
「・・・イイ女・・・」

香が、かぁぁ、と頬を赤らめ、恥ずかしくなり少々俯く。

「あぁ。でも、今言ってもすぐには無理だろうから、これから、おれがじっくりと教えてやるよ。おまぁの身体にしっかりとな」
「え?あたしの身体に・・・?」
「あぁ」

そう言うと、ニヤリと笑う撩。

「ってわけで・・・」

2回目のもっこり開始、とばかりに、撩が自分の上半身の服を脱ぐ。
すると、鍛え上げられた裸が香の前に晒されて、香は胸の鼓動が速くなる。
目が逸らせない。
それを見て、撩がクスッと笑う。

「何?見惚れちゃった?」
「あ・・・」

その通りなのだけど、肯定するのは恥ずかしいし、かといって否定する気になれず、香はただ呟くだけだ。
撩は香の胸に手で触れて、そっとブラを上にずらし、白い柔らかく揺れる膨らみを揉みしだく。

「あ・・・んっ」

撩の手によって形を変える香の胸の頂はピンと立っていて。
そこに迷わず顔を寄せ、それを口に含み、舌で頂を転がす。

「やぁ・・・っ、りょ・・・はぁ・・・」

香が甘い痺れに息が荒くなると、撩は柔肌に吸い付き、跡を残す。
いくつも紅い華を咲かせる撩に、香は撩の背中に手を回し、名前を呼ぶ。

「撩っ」
「ん・・・あ?」

肌を貪ることに夢中になってた撩が、物憂げに香を見る。
目が合った香は、甘くその眼を揺らす。

「脱がして・・・?」
「・・・」
「あたしの・・・服・・・脱がして?お願い、りょう」

あぁ、確かにその方がいいかも、と考えた撩は、いとも簡単に香の上半身を脱がしていく。
ブラもとって、香の肌すべてで撩を感じることができる。
香は嬉しくて、ふわりと微笑むと、撩は、肌に吸い付いていた強さ、そのままに、香の唇を強く吸う。

「・・・んっ・・・」

はぁ・・・と離れると、見つめ合う。

「ありがと・・・りょう」
「おれも今はこの方がいいし」

そして、また、スルスルと下に下りた撩は、香の身体を這いまわる手に沿って華を咲かせる。
ふと、スカートに行きついた撩は、一瞬、考えたあと、それには触れずに下へ行こうとすると、香が止めた。

「いやっ。撩。スカートも脱がして」
「香?」
「撩は何も着てないのに、あたしだけ着てるのはやだよ」
「香・・・」

・・・あぁ、コイツはいつも、なんでスルッとおれを煽らせることを言うんだよ。

可愛いことを言う香に、撩はククッと嬉しそうに笑うと、香をチラリと一瞬見ると、スカートを脱がせた。
残った衣服は、ニーソだけ。

「ニーソも」
「えー・・・これも?」

不平を漏らす撩に、香は最強の上目で撩を見る。

「これも、脱がして」

はっきりと言う香に、撩はニヤリと口角を上げて笑みを浮かべた。

「脱ぎたい?」
「・・・うん」

撩の笑みがなんとなく危険な匂いがして、香はちょっと警戒するものの、脱がしてほしい気持ちに嘘はないので頷く。
すると、撩が足元まで移動して、ゆっくりと膝からニーソを下して脱がしていく。
脱がす際に、撩の手が妖しく蠢いているのが擽ったくて、それを色っぽく感じることにドキドキして。
そのゆっくりなのが、妙に恥ずかしくて、香は頬を染める。

「・・・まだ?」

小さい声でそう訊く。

「まだ」

それだけ言う撩は、ゆっくりと脱がしていく香の脚に、また下半身が疼く。
全部脱げた香の足の指1つ1つを口に含め、手で脚を撫でる。

「・・・っ!」

普段、撩との情事でも触れられたことのない足の指に触られて、香を巡る快感は強く、声にならない甘い吐息が香から漏れる。
はぁ、はぁ、と荒い息の合間に甲高い喘ぎ声が漏れ、何かに縋りたい香はシーツを強く握る。
香から視線を逸らさない撩は、香の脚にはぁ、と熱い息を吹きかける。

「脚も・・・キレイなんだな」

ボソッと呟いた撩の囁きは、撩に与えられる刺激に夢中で聞こえていたかどうか。
撩は、さすがに白く長い脚に跡をつけるわけにはいかないので、手で撫でた後を唇を這わせて香を感じる。

時間をかけて太腿まで辿り着いた撩は、すでに固く自己主張している分身を無言で宛がい、一気に貫く。

「・・・んっ!」

香が声を上げると、香が腕を伸ばして撩に抱き着く。
唇を合わせて何度も触れると、香は何度めか分からない迫りくる快感に、思わず撩の背中に爪を立てる。

「・・・っ」

撩が一瞬、ほんの少し顔を顰めるけれど、香の最奥を激しく突く。

「あ・・・んんっ・・・あぁっ」
「かおり・・・っ」
「りょうっっ!!」

香が一層強く爪を立てると、達したのか、撩に身を委ねて、続いて撩も香の胎内に分身を放った。



香とまだ繋がったまま撩が一息、ふぅ、と息をはいて、香を見下ろすと、長い睫に雫が1つ。
それを指で優しく掬い取って、香の顔を、身体を見ているだけで撩のムスコが元気になって、思わず苦笑する。

・・・さすがおれのムスコ。コイツ相手なら何度でも抱けるって?

そして、ククッと喉を鳴らすと、香がふ、と眼を覚ます。

「・・・りょう?」

掠れた声で囁く香に、撩はニヤリと笑う。

「お、起きたか?」
「うん・・・」

としばらく微睡んでいた香だったけれど、自分の下半身の異変に気付いて「あれ」と声をあげた。

「なんか、ヘン・・・なんだけど」

と頬を赤らめる。
撩は楽し気にククッと笑ってみせる。

「何がヘンなんだ?」
「あの・・・撩?」

香がおずおずと尋ねる。

「ん?」

訊き返す声も楽し気だ。

「あのね?・・・気のせいかもしれないんだけど、その・・・あの・・・もしかして・・・」

・・・まだ、あたしのナカに・・・いる?

可愛い、というか、色気のある声でそんなことを囁かれて、ただでさえ、上気した頬に潤んだ瞳、濡れた唇で見上げられたりしたら、これはもう続行だよな。
いきなり動いてもいいよな?

撩はそうは思うものの、返事はしないとな、と撩も掠れ声で囁いた。

「あぁ・・・。でさ、おまぁの今の声に反応しちまってよ。もう1回ヤるから」
「・・・え?」

香が思考がついていかないのか、きょとんとした顔をしている。
そんな香が可笑しくて、撩がプッと吹き出す。
何か云おうとした撩だったけれど、言葉で言うより行動あるのみ。

撩はいまだ香のナカにいる自身を落ち着かせるために、ゆっくりと腰を振り始めた。
それに驚く香。

「ええっ?!今、今・・・っ!」

ついさっき達したばかりで・・・ということを香は云いたいのだろう。
それしか言えずに再び快楽の海に溺れ始め、女、の顔をする香に、撩も煽られる。
香を抱き寄せると、赤く染まった耳元でそっと囁く。

「・・・覚悟してろよって云っただろ?」

低く甘く囁かれる声に、それは反則よ・・・とさらに顔だけじゃなく身体も熱くなる香に、撩が荒い息をしている中でクッと笑みを浮かべた。

「今日は逃がさないからな?・・・香」

そして、甘い行為はそれからも続き、すっかり夕食を食べ損ねた2人は、朝方、ぐったりしていつもの時間に起きることのできなかった香が、ぶつぶつ文句を言いながら作ったブランチで、やっと食事にありつけたのだった。





++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

<あとがき>

・・・というわけで、続き、描いちゃいましたっ(≧▽≦)
続きが読みたい、と言って下さった方がいらっしゃったのでvvv
どうもありがとうございますvvv
とっても嬉しい~vv
『彼女がニーソを穿いたら』の続編ですーっヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪
「~穿いたら」を描いていた時からぼんやりと妄想をしていただけに、続きが読みたい、と言っていただけて本当に嬉しいです(*^▽^*)
いかがだったでしょうか?
自分で描いてて、ちょっと恥ずかしくなるような・・・( *´艸`)
ニーソがメインだったので、1回目はミニスカ、ニーソを中心に描きました♪
今まで私が描いてきたもっこり話で、服を脱がさずに・・・というのは初めてだよな・・・と思ったら、描いてる時点でドキドキv
こんなんもアリなのか?
どうなんだ・・・(笑)?!
いや、例えナシでもこれは100%実梨の妄想だから、ま、いっかー、とドキドキしながらも描かせていただきました☆
今回、ちょーっと余裕がない撩、というのを描いてみたんですが、撩にはいつでも余裕たっぷりでいてほしい、という方には申し訳なかったですm(__)m
実梨の妄想だけで描かれたこんな2人で、いつも以上に恥ずかしい駄文でツッコミどころ満載となってますが、少しでも楽しんでいただけたら有難いですvvv
最後まで読んで下さった皆様、どうもありがとうございましたvvv

【 2014/01/31 (Fri) 】 NOVEL | TB(-) | CM(0)
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撩&香の一コマ♪
プロフィール

実梨

Author:実梨
シティーハンターが好きで、二次創作を始めました(^^ゞ
カッコいいリョウと可愛い香ちゃんを目指して、日常の色んな2人を描いていけたらいいな、と思ってますv
初心者なので、まだまだ未熟で駄文ばかりではありますが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです♪

更新履歴
・ 8/ 24 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 7/ 18 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 6/ 16 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 4/ 22 MEMOに拍手御礼(お待たせしてすみませんでした)
・ 4/ 17 遅ればせながら香ちゃん、お誕生日おめでとうvv
・12/ 7 サイト6周年vホントにどうもありがとうございますvvv
・11/ 13 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・11/ 2 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・10/ 19 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 8/ 10 EVENTに5周年記念SS(後編)をUP&MEMOに拍手御礼
・ 8/ 4 EVENTに5周年記念SS(前編)をUP(今更ですみませんっ)
・ 7/ 13 MEMOに拍手御礼
・ 7/ 2 NOVELをUP
・ 6/ 1 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 5/ 23 NOVELをUP
・ 5/ 5 MEMOに拍手御礼
・ 4/ 10 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 3/ 31 香ちゃんお誕生日おめでとうvv
・ 3/ 26 撩ちゃんお誕生日おめでとうvv
・ 3/ 23 NOVELをUP
・ 3/ 14 MEMOに拍手御礼
・ 3/ 2 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 2/ 19 NOVELをUP
・ 2/ 10 SSSをUP
・ 2/ 1 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 1/ 22 MEMOに拍手御礼
・ 1/ 10 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 1/ 5 どうぞ2014年もよろしくお願いしますvNOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・12/ 31 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・12/ 29 MEMOに拍手御礼
・12/ 25 NOVELをUP
・12/ 24 NOVELを2話分UP
・12/ 15 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・12/ 7 サイト5周年~♪ホントにどうもありがとうございますvv
・11/ 28 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・11/ 18 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・10/ 20 MEMOに拍手御礼
・10/ 5 MEMOに拍手御礼
・10/ 4 NOVELをUP
・ 9/ 23 NOVELをUP
・ 9/ 16 LINKに素敵サイト様1件追加!&MEMOに拍手御礼
・ 9/ 1 NOVEL2話目をUP&MEMOに拍手御礼
  ・ 8/ 15 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 8/ 5 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 7/ 30 NOVELをUP&MEMOに拍手御礼
・ 7/ 7 七夕SSをUP
・ 6/ 30 NOVEL1話目をUP&拍手御礼v
・ 6/ 17 ついに!新しいPCになりましたーっvvv&拍手御礼v
・ 2/ 8 EVENTに4周年記念SSをUP&MEMOに拍手御礼v
・ 1/ 20 LINKに素敵サイト様1件追加!
・ 1/ 8 NOVELにお正月SSをUP&MEMOに拍手御礼v
・ 1/ 2 2013年v新年あけましておめでとうございますvv今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
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